これからスタートしたと言っても過言ではない
僕がただの会社員時代から、何か人生で挑戦したい。自分の可能性とゆうものをためしてみたいと思っていた時でした。
たまたま、テレビで目にしたNHKのバラエティー番組みです。
なにやら、「今はネットの時代」とかテーマにして、活躍している企業の案内みたいなことを取り上げていました。
確かに、僕がこのテレビを見ていた時代はインターネットはオタクがやるイメージでマニアック
ガラケー世代でもあったので、やっててもゲームくらいな時代でした。
カメラが入っていった場所は、僕の目には輝いて見えました。
美男美女の社員がオフィスにいる映像
そのオフィスも、白と明るい緑でポップな壁紙でカジュアルな雰囲気。会社員もほぼ私服とゆう驚きを鮮明に覚えています。
工場では、年齢層が幅広く女性はすくなめ
みんな同じ作業服に安全靴なのが当たり前の生活だったので最初「IT企業すげ〜」と思っていました。
そして、インタビューに現れた社長さんが
藤田晋さん
だったんです。そうなんです
株式会社サイバーエージェントの会社内見学でした。
藤田晋さんも、インタビュー当時。カジュアルな服でいけてる髪型で、堂々としている風貌にかっこいいと感じました。すぐ惚れてしまっていました。
テレビが終わったあと、すぐさま調べて見つけた本がこれです。
渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫) [ 藤田 晋 ]
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"渋谷ではたらく社長の告白"です。
すぐ、店にいってなかったので取り寄せた記憶があります。
ここから考え方が変わっていく
正直に、それまで本はあまりよんできませんでした。読んでも漫画や雑誌です。
そんな僕にでも、読みやすい文で、当時の若い言葉も混ざっていてスラスラ読んでいった記憶があります。
僕とおんなじくらいのときに、藤田社長の生い立ちと会社ができてくまでの生々しさが新鮮で、いつか藤田社長みたいになりたいとどっぷりハマっていきます。
すると、私生活もモチベーションなのか気持ちの切り替わりが自分でもわかるように、行動の仕方が変わっていくのです。
普段は片付けないのに先に片付けたり
仕事もダラダラやっていたのが、考えながらやり始めたり
会社の人とのコミュニケーションの仕方
など、さまざまインスパイアされていきます。そのおかげで、褒めていただけることもあったので、さらに近づきたいと努力していました。
本の内容は
本の内容ですが、これは読んでいただきたいので構成的な形でざっくり言うと
藤田社長の、生い立ちから会社のできていくストーリーです。そして、会社の裏側。
藤田社長はどうゆう人間なのか、また会社はどうやって考え抜いて完成していったかを書かれています。
藤田社長本人も、若いうちから、鮮明に覚えている間にかきたいと書かさせてもらったと聞いたことあります。
それくらい、未来の藤田晋社長の長い歴史と飛躍を楽しみにしているとゆうことです
まだ読んでない方は、是非読んでみていただきたく思います。