朝5:30に起きて始まった充実の一日
今日は、私にとって小さな成功が積み重なった、とても充実した一日でした。日々の忙しさに追われる中で、目標を一つひとつ達成することの大切さを改めて実感しました。今回は、その振り返りをブログにまとめてみたいと思います。
朝5:30に起きることの挑戦
まず、今日のスタートはいつもと違いました。なんと、朝5:30に起きることができたんです!普段は目覚まし時計を何度もスヌーズしてしまい、結局ギリギリまで寝てしまうことが多い私ですが、今日は違いました。前日の夜に「明日は早起きして気持ちよく一日を始めよう」と決意し、寝る前にスマホを遠ざけて早めにベッドに入ったのが功を奏したようです。
朝早く起きると、時間に余裕が生まれるだけでなく、不思議と心にも余裕が生まれます。朝の静けさの中でコーヒーを飲みながら、自分自身と向き合う時間が持てたことは、とても贅沢なひとときでした。そのおかげで、一日のスタートをポジティブな気持ちで迎えることができました。
聞きたい時にちゃんと聞けた自分を褒めたい
仕事中、私は「これってどうなんだろう?」と思った時に質問するタイミングを逃してしまうことがよくあります。「こんなこと聞いてもいいのかな」「自分で調べればいいか」と考えすぎてしまい、結局モヤモヤしたまま進めてしまうことも少なくありません。
でも今日は違いました!メーカーさんとの同行訪問の準備中、「この部分が少し曖昧だな」と感じた箇所について、思い切って上司や同僚に質問することができました。その結果、自分の理解が深まり、自信を持ってお客様と話す準備が整いました。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。聞きたい時にちゃんと聞けたことで、自分自身の成長を感じることができました。
メーカーさんとの同行訪問で得られた学び
今日のメインイベントは、メーカーさんとの同行訪問でした。普段は自分一人でお客様先を訪問することが多いのですが、今回はメーカーさんと一緒ということで少し緊張していました。しかし、その緊張感も良い方向に働いたようです。
訪問先では、お客様から製品について具体的な質問や要望をいただきました。その場でメーカーさんと連携しながら対応することで、お客様にも満足いただけたようです。また、メーカーさんとの会話を通じて、自分では気づかなかった視点や知識を学ぶことができました。「この製品にはこんな特徴があったんだ!」という新しい発見もあり、非常に有意義な時間でした。
さらに、お客様との会話の中で、自分自身も積極的に発言できたことは大きな収穫でした。以前は「間違ったことを言ったらどうしよう」と不安になることもありましたが、今日は自信を持って話すことができました。この経験を通じて、「やっぱり行動してみないとわからない」ということを改めて実感しました。
所長から褒められた喜び
そして今日の締めくくりとして、とても嬉しい出来事がありました。それは、所長から直接褒められたことです!同行訪問から帰社後、所長から「今日はよく頑張ったね」「お客様との対応も良かったよ」と声をかけてもらいました。
普段はあまり褒められる機会がないので、この言葉は本当に嬉しかったです。自分では「まだまだ足りない部分もある」と感じている中で、上司から評価されることで、「自分の努力は無駄じゃなかったんだ」と思える瞬間でした。この言葉を励みにして、これからもさらに頑張ろうと思います。
振り返り:小さな成功の積み重ね
今日一日を振り返ってみると、小さな成功がいくつも積み重なっていることに気づきます。
- 朝5:30に起きるという目標達成
- 聞きたい時にちゃんと質問する勇気
- メーカーさんとの同行訪問で得た学び
- 所長から褒められた喜び
どれも大きな出来事ではないかもしれません。でも、この小さな成功体験こそが、自分自身の成長につながる大切なステップだと思います。一つひとつの出来事を丁寧に振り返り、自分自身を認めることで、次へのモチベーションにもつながります。
明日への意気込み
今日得た経験や学びを活かして、明日もまた新しい挑戦をしていきたいと思います。そして、「小さな成功」を積み重ねながら、大きな目標へ一歩ずつ近づいていきたいです。特に早起きを続けることで、一日のスタートダッシュを切れるよう習慣化していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!皆さんもぜひ、小さな成功体験を大切にしてくださいね。それではまた!