充実した1日:小さな達成が積み重なった日
今日は朝からいろいろなことがうまくいって、ちょっとした達成感に包まれた1日だった。大きな出来事があったわけではないけれど、ひとつひとつの小さなタスクを丁寧にこなしていくことで、思っていた以上に「やれた」感覚を味わうことができた。こういう日って、特別じゃないけどなんだか嬉しい。
まず朝は、予定通り起きて検尿用の採取ができたことにホッとした。健康診断の日にうっかり忘れてしまうことも多いので、これは地味に大きな一歩。前の日に準備はしていたものの、やっぱり朝はバタバタしがちで、こういう細かいことが抜けやすい。でも、今回はスムーズに済んだ自分をちょっとだけ褒めたい。
その後、朝の時間を少し使ってニュースと勉強にも取り組めた。最近は朝のルーティンに「知識のチャージ」を入れるようにしていて、今日も短い時間ながら、新しい話題に触れることができた。世界の動きや社会のトレンドを把握することは、自分の視野を広げるうえでも大切だし、何より知識が増えると会話も広がる気がしている。
そして、メインイベントでもあった健康診断。これも無事に終わった。病院の空気ってちょっと緊張するけれど、今回の検査はスムーズで、スタッフの方々も親切だったのが印象的だった。体重や血圧、視力、聴力など、いつも通りの検査だったけれど、何となく「自分の身体と向き合う時間」として意味のある時間だった。結果が出るまでは少し不安もあるけど、今の自分の状態を知るのは大事なこと。
午後には、最近試している「自分流の英文法」で、実際にメールを1通書いてみた。正しいかどうかはさておき、「自分の頭で考えた英語」を誰かに伝えるという行動ができたのは、ちょっとした挑戦だった。完璧じゃなくても、間違いを恐れずに表現することが大切だと思うし、それができた自分をまたちょっとだけ褒めてみる。
他にも、今日はいくつかのタスクも順調にこなすことができた。大きな仕事ではなかったけれど、「後でやろう」と放置しがちな細かい用事に取り組めたのは、精神的にもすごくスッキリした。ToDoリストに並んでいた項目がひとつひとつ消えていくのを見るのは、小さな達成感の積み重ねそのもの。
そして最後に、今後の準備にも少しだけ手をつけることができた。やらなきゃいけないことは山ほどあるけれど、何事も「最初の一歩」を踏み出すことが一番大変で、でもその一歩さえ動けば、あとは自然と流れに乗っていける気がする。今日はその「一歩」が踏み出せたことが、大きな前進だったように思う。
こうして振り返ってみると、本当に何でもないような1日だったけれど、1つ1つの行動が確かに積み重なっていて、自分の中でちゃんと意味を持っている。大げさな成果はなくても、「できた」という実感がある日は、それだけで心が軽くなる。明日もこんなふうに、自分のペースで、小さな前進を大切にしていけたらいいなと思う。