今日は、少し寝坊気味で始まった一日でした。朝のバタバタ感はいつも以上で、子どもの準備や朝食の支度が押せ押せに。そんな中、一日中育児に追われる日々のリアルを感じつつ、夜には映画「エゴイスト」を観るという貴重な時間を確保しました。以下、今日の出来事を振り返ってみます。
寝坊から始まる朝
今日は目覚ましを止めた後、二度寝してしまい、予定より30分遅く起床。子どもたちはいつも通り元気いっぱいで、「ママ、早く!」と急かされる始末。寝坊すると、自分の準備だけでなく子どもの支度も遅れるため、朝の時間がさらにタイトになりますね。それでもなんとか朝食を済ませ、午前中は家事と育児に集中しました。
パパ見知りの壁
最近、子どもが「パパ見知り」の時期に突入したようです。夫が抱っこしようとすると泣いたり、私にべったり甘えてきたりすることが増えました。「パパ見知り」は成長過程の一環であると理解しつつも、夫も少し寂しそうです。今日は夫が頑張って子どもと遊ぶ時間を作りましたが、最初はぎこちない空気が漂っていました。それでも一緒に絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりしているうちに少しずつ距離が縮まったようです。このような小さな積み重ねが大切だと改めて実感しました。
一日中育児のリアル
昼間は外遊びやお昼ご飯の準備、お昼寝対応などであっという間に時間が過ぎます。一日中子どもと向き合うと、自分の時間はほぼゼロ。それでも、子どもの笑顔を見ると疲れが吹き飛ぶ瞬間があります。ただし、自分の体力やメンタルを維持するためにも、小さな休憩やリフレッシュは不可欠ですね。
映画「エゴイスト」で心をリセット
夜には夫が子どもを見てくれる間に、映画「エゴイスト」を鑑賞しました。この映画は愛と葛藤、人間関係の複雑さを描いた作品で、とても心に響きました。特に親子関係や自己犠牲について考えさせられる内容で、自分の日常とも重なる部分がありました。育児に追われる中でも、このような文化的な時間を持つことは、自分自身を見つめ直す良い機会になりますね。
今日のまとめ
今日は寝坊から始まり、「パパ見知り」への対応や一日中育児に奮闘する忙しい日でした。しかし、夜の映画鑑賞というひとときのおかげで、心に少し余裕が生まれました。育児の日々は大変ですが、小さな喜びや自分自身のリフレッシュを大切にしていきたいと思います。
明日はもう少し早起きを目指して頑張ります!