ダイエット

【ダイエット】ダイエットをやらないといけないと思ったきっかけ【恐怖体験】

ダイエットは誰しもが、健康ならばちょっと体に肉がつくとやらなきゃと思う人も多いかと思います。

お腹に肉がついてきたなぁ

足がぱんぱんで歩きづらいなぁ

顎が二重になってきたなぁ

みなさん、あるかと思います。

僕も、その一人です。しかし、僕はニート時代に爆食いして135キロまでいっていた人です。

ダイエットをやらなきゃでなく、やらないと危険だなと思えることがたくさんありました。

今回はそんな、僕がこれきっかけでやらないとまずいなと感じてダイエットをはじめた話をしていきたいと思います。

座っていても、寝ていても腰が痛い

ニート時代だらだら過ごしていたときに、次第に気になるようになってきました。

最初は、寝ていて、ゴロゴロしていたときに

あれ⁈腰がいたいなぁとなったことが、ことのはじまりです。

さらに、寝相をかえても痛みを我慢できなくなっていきました。本当に眠たいときは布団にはいり横になってねる。とゆう選択になっていきます。

そうなったら、寝る時はまだ椅子をリクライニングして、足掛けで寝た方が楽でした。

好きな動画をみながら、寝落ちして寝るのが最高に気持ちいいんです。

次第に、リクライニングして座って寝るのも腰に痛みをかんじるようになります。

これは、痩せなきゃまずいと思った一つのきっかけです。

信号機で青が3つに見える⁈

夜外食を終えて、車で帰っているときに感じはじめました。

信号機の色が赤に変わります。遠目から見ていたので、ボヤけるのは仕方ないなと思ってゆっくり近づいていきます。

あれ⁈まだボヤけてる。しかも、赤い信号が3つ?

眠いのかなぁと、目をこすりますが3つのまま。

変わらない!信号機の色が青に変わりました。

やっぱり3つだ!

どうやら、太って視界がぼやけてしまったんだと思います。当時かなり焦りました。ひどくなってくると、深夜の道路。白線も二重に見えてしまい運転が怖いときすらもありました。

いくら食べても腹にはいる

お腹すいたと思ってインスタントラーメンを一気に2袋作って食べるのが日課になっていた僕です。そのあと、食後のデザートにビスケットを一箱たいらげます。

1時間くらいたつと、口の物足りなさを感じて家に残っていたお菓子や炭酸ジュースを飲んでしまってました。

さらに時間がたっても、物足りなくなりまたコンビニでラーメンを買ったり

祖母が買ってきておいたご飯を、許可をもらって食べていました。

気づいたら、1時間後夕飯…ってなることもあります。

そのあとも、お腹が満腹にならず、いつまでも食べられるなと感じるまでになっていました。

自分で自分が恐ろしくなり、ダイエットしなくちゃ寝たきりになると思いました。

常に睡魔に襲われる

ニートになったのは、勉強してスキルアップを目指し、新たな仕事の道を模索するためでした。

貯金もできたので、仕事をやめ一点集中してやれば最短で学べるだろうと考えてニートになりました。今では恐ろしいリスクです。若さがあったので立ち直れる自信もあったんだと思います。

実際は、ほとんどすすみません。

生活が不規則になり、勉強より休憩が大半になっていきました。

勉強をしはじめると、考えるまえに頭がまわらず眠くなってきます。

睡魔と戦いながら勉強は効率が悪いと思い、仮眠をとって挑んだときもありましたが

本当に寝ちゃうか、起きてもまた睡魔に襲われるの繰り返しでした。

基本、炭水化物ばかりとっていたのでいまとなれば睡魔におそわれるのは当然だなと思います。

ダイエットを始めないと自分がだめになる

日に日に、悪化していく体調にどんどん不安がかさなりひきこもるようになってきました。

自分が描いていたのってこんな感じだっけ?

頑張って勉強するって家族にまで応援をもとめたのに情けない。

このままだと、本当にただのニートじゃん。

どんどんネガティブな思考になり、引きこもっていく。あの強気な自信があった自分になれなくなっていきました。

このままじゃ自分が自分でなくなる。勉強以前の問題だと、危機感をもちはじめ

ダイエットやらないと、人生も変わらないと感じてスタートにいたりました。

当時は、なまけてかなり危険な状態だったと思います。抜け出したいと思えたのが唯一の救いです。

これからは、ダイエットに苦しむかたやメンタル的にネガティブな方々の為にも

僕も活動していきたいと思いブログで発信しました。

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