お疲れ様です。
しんごです。
今回のテーマは「仕事での大失敗」です。
日頃何にも考えずにやっていて
後から来るクレーム
「おい!〇〇全然できてねーじゃないか」
よく仕事中フラッシュバックのように頭の中に
あのシーンだけがいくとどなく繰り返されます。
ぼくは、それが嫌で怒られたくなくて
確認症候群なみに、確認して確認して
心配で仕方なくなる
どんそん仕事ができなくなる
遅くなるとゆう症状に悩まされるようになり
ついには鬱病までいきました。
失敗は大なり小なり起きてしまうものです
人間がやることだから、当たり前じゃん
とゆうスタンスでいられるように
なっていきたいと常に思います。
ぼくが経験してきたなかですごく印象に残っている
「仕事の大失敗」を載せて3選のせて
今後、失敗が起きたとしても
めげずに這い上がれる何かに
できたらいいなと思います。
1測量ミス
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以前の仕事で箱に製品を詰める仕事をして
梱包するとゆう仕事をしていました。
梱包したら、後工程に出荷するような
ライン作業ってやつです。
そこでの大失敗
一箱〇〇gと計測して
計量を確認しながらいれていたんですけど
シンプルでそんなに負担がない仕事なんですけど
ある日、仕事場に向かったら
昨日やった製品の積荷がズラーと職場にならべられていて
みんな、何だこれ?って朝礼まで疑問だったんですけど
請負先で、1箱だけ量が多く入っていて
全部返却して選別してこいってクレームでした。
それを出したのがぼくでした。
ここの仕事場では、誰が何をどれだけ
やったのかを逐一、サインをするルールがあったんです
なので、誰がやらかしたのかすぐわかります
周りも、やばいねって感じの雰囲気で
仕事を増やしてピリピリしていたのを
覚えています。
当時、この仕事場は
常に残業があって
土曜日の夜まで、仕事が詰まっていたのです
だからその後、ひたすら半泣きになりながら
選別をしまくってました。
そのあと、仕事が怖くなり出したのは
この一件からだと思います。
2異物混入
ここの仕事場は、物流系で
箱に詰めて積荷をパレットに載せるまでが仕事でした
当時、責任者をやっていた時で
ぼくは、仕事の役割を把握
またはサポートや管理をする位置でありました
そこで起きた大失敗は
毎回箱にラベルといってシールを貼っているんですけども
ラベルをQRスキャンしたら何が入っているかがわかる
管理するためのラベルシールがないと
スタッフが気づきました。
データや履歴を確認しましたが
確かにラベルを発行している
でも前後の間にラベルがないとゆうシーンでした。
箱に詰める前に
ラベルシールと製品を一緒にしておく作業があり
そこで異なる場所に入って
そのまま流動したのではないかと考え
完成した、箱を1個ずつ一人で開けまくりました。
周りはエラーだろうと言ってましたが
ぼくは、怪しいなと感じていたので必死で探して
半日かけて、見つけたことがありました。
ここで諦めないって大切なのを学びましたね
見つけた時、スタッフも大泣きしていました。
3製品として不良品を流す
ここでの作業は、定期検査と言って
製品が流れている1時間に一回会社で決められた、規格に
製品が入っているかを確認する作業です。
そこでぼくは、作業のやり方を間違って覚えて
やってしまっていたんです
そのせいで、気づけたはずの規格外の製品を
垂れ流す、大失敗を犯しました。
結果、そのぼぼ丸1日分の製品が返却され
不良にしてしまいました。
これがすごい人生で今までで
最大のミスになります。
パワハラされた上司にも
かなり説教を受け、人としてダメなほど
誹謗中傷を受けまくりました。
その後、その仕事が過呼吸になりトラウマでできなくなり
場所を変えてもらうようになっていくんです
4大失敗が自分の糧になる
いかがでしたでしょうか?
他にももっとやらかしていたりするんですが
ぼくの中で人生を大きく変える
「仕事の大失敗」の話でした
ここで学んだのは
人はみんな失敗するとゆうことです
ぼくも、どんなに確認しても
どんなにミスをしない仕組みを考えても
工場ではぼく一人でやっていないので
ヒューマンエラーや機械的なエラーもあると
割り切れるようになりました
今の職場は大失敗があっても
しょうがないよねって雰囲気が
本当にありがたいですし
上の方が責任を負ってくれるのでありがたいです。
今でもそうですがミスはしたくありません
そのせいで、今でも神経質だから
また無駄に確認をしちゃったりもしますが
少しづつ、数を経験していけば
どんなに辛くても
パイが大きくなるので
へっちゃらになっていると思っています。
だから失敗しても
人生終了とか考えないでほしいです
もしクビになってもそこよりいい職場は
ゴロゴロあります。
なので失敗しても、また挑戦してほしいなと
この記事を読んでくださった方に
伝えたいです。